PROFILE

VJ TONTON (Tokyo, Ibiza)

Stepping away from standard setups and techniques, VJ Ton Ton creates immersive installations and live performances that has explored a result of selection and re-establishment in a chaotic world as in his major themes. Having VJed alongside the likes of Steve Aoki, Carl Cox, Nightmares on wax, Bonobo and Marco Carola on Asian and European visual and electronic scene, synchronizing music with visuals in layers of warm and soft colors, he opens different perspectives form various angles in the audience. He formulates visuals, exploring an idea of lasting moments of light that represents beginning and end of a life. Alongside his activity in the club scene, he challenges the possibility of VJ as an artist by world’s first VJ broadcasting through online radio streaming, visionary 3D mapping in 4K, and producing Japanese singer groups.

Since 2011, VJ Ton Ton has graced Privilege and Amnesia, one of Ibiza’s internationally renowned clubs, with sublime shows ‘MUSIC ON’, ‘Wax DA JAM’ and ‘SUNNY‘. In Japan, his regular features of the show is the ‘METAMORPHOSE’, while extending career to one of Japan’s largest and most notable fashion shows, ‘Girls Award’. Other than theses bases, he appears in ‘MARIANNE BOESKY GALLRLY’ in New York.

VJ Ton Ton completed his Bachelors Degree in Oil Painting, from Tama Art University.

TONTON は VJ、グラフィックデザイナー、映像作家。千葉県出身。東京とイビサ島を拠点に活動する日本人アーティスト。「混沌とする現実における概念の分解と再構築」をテーマに掲げ、調和的・抽象的な光りの映像表現を得意とする。98 年に VJ 活動を開始以降、ラジオ番組共同制作で日本初のウェブを介したVJ放送や3Dプロジェクションマッピングを行い、VJ アーティストとしての新たな可能性に向けた挑戦を続けている。ニューヨーク、ローマ、バリ島、ベトナムなど世界各地へ VJ の活動の場を広げ、2012年からはスペインのイビサ島に夏の活動拠点を移し、世界最大級のクラブとしてギネス世界記録認定の「Privilege」にて週 2 本のレギュラー出演、「amnesia」 では Marco Carola プロデュースのパーティー「MUSIC ON」に初期立ち上げメンバーとしてレギュラー出演、Nightmares on Wax の「WAX DA JAM」へレギュラー出演等、国内外問わず VJ として高い評価を受けている。イビサ島を中心とした VJ 活動での人気は広く知られてはいるが、最新のダンス・ミュージックからファッション、オタク文化やアートまでと、シーンのハイ&ローを問わず、ジャンルを超越した活動を行う。これまでに、2万人超の導入を記録したダンス・ミュージック系野外フェス「METAMORPHOSE」では巨大な立体スクリーンを使用したプロジェクションでの監督・VJ、日本最大級のファッション&音楽イベント「Girls Award」においてライブVJと映像演出、「DEEPCOVER(沼澤尚·森俊之)」等のミュージシャンとのVJ セッションから、sora tob sakanaやamiinAを始めとした楽曲派新世代アイドルの専属 VJになる等、数多くのアーティストの武道館や東京ドームライブでの演出担当としても活躍。いずれも3 拍子への感性を軸としたリズム運びや、間を取り入れた手法を用いて、会場の雰囲気や出演アーティストの意向を汲み取った映像演出の先にある「作品の昇華」を見つめる姿勢により、VJ枠を超えたアーティストとしての地位を築く。
2015 年以降、ソロとして活動する一方、DJ medicalと結成した「momentgram」 では、映像・音楽アートの形で「一瞬の輝きにある普遍性」の表現・演出が話題を呼び、東京アンダーグラウンドシーンに新しい指針を示した。VJ 活動の他に、クラブ隆盛期には多くのクラブで専属デザインをしていた他、映像作家やグラフィックデザイナーとしても活動し、各種イベントの宣伝用ポスターのデザイン制作、Hi-STANDARDによる「The Gift」のミュージックビデオ制作、ボタニカルリキュール「COCALERO」のメインアートワークとして「HIGH LIFE」のポスター制作を手掛け、00 年代以降の日本のアーティストおよびストリートカルチャー双方のプロモーション活動に携わる。